┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ ┃松が丘助産院メールマガジン Vol.48 (2017/09/19) ┃発行者:松が丘助産院 宗 祥子 ┃https://matsugaoka-birth.com/ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みなさま、こんにちは! 松が丘助産院のメールマガジンです。 今月のメルマガは助産師の平田が担当いたします。 今年は例年と異なり、 9月に入った途端にずいぶん秋らしくなりましたね。 読書の秋、芸術の秋、味覚の秋・・・ みなさんにとってはどんな秋でしょうか? 今月は8月に当院でご出産されたドイツ人の方が、 東京プレグナンシーグループにお産体験記を寄せて くださいましたのでご紹介いたします。 妊娠中はひどく足が浮腫んだりされましたが、 一生懸命砂浜を歩いたり、楽健法にご夫婦で取り組まれたり、 とても努力され、ご自身でも身体が変わった実感があったそうです。 ┼─ メニュー ──────────────────── │@ 8月のお産 │A 産後入院について │ 1)産後入院について │ 2)産後のデイケアについて │ 3)産後ドゥーラについて │ 4)産後ドゥーラ15期募集中 │B イベント情報 │ 1)松が丘助産院のクラスにご参加ください │ 2)「だっことおんぶの実践講座」 │C あとがき ┼─────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ @ 8月のお産 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 8月のお産は、ドイツ人のダニエラさんがたいへんご安産で ご出産されたので、ご自身が書いてくださった、 英文と共にご紹介いたします。 ご主人はダニエルさんとおっしゃいます。妊娠初期から 素晴らしいサポートをしてくださいました。 ------------------------------------ 「わたしの出産」 ダニエラ、ハダッシュ & her baby タマラ わたしは妊娠した当初からできる限り自然に産みたいと強く 思っていました。 日本語は話せないので【東京の英語を話す助産師】と検索をかけ、 見つけたのが松が丘助産院でした。 そこでは、伝統的な日本の家屋で健康的な食事が提供され、 英語を話すスタッフによって自然なお産が行われています。 わたしにとって理想的な環境に思えましたし、 最初に訪問した後、ここで産みたいと確信しました。 妊娠期間中は定期的に健診に通いました。 それと同時にいくつかの特別な検査のために産科も受診しました。 助産院では自然なお産のためにマッサージを受けたり、 様々なアドバイスを受けながら身体を整えていきました。 正直、とても効果がありました。 9ヶ月でわたしの身体は妊娠前よりはるかに力が抜け、 柔軟になりました。 それだけでなく、宗さんとわたしはとても個人的な強い信頼関係で 結ばれていきました。 彼女となら全て上手くいくという自信と安心感を持つことができたのです。 予定日は9月9日だったので、 夫とわたしは最後の2人だけの休暇をビーチでのんびりととろう と考えました。 8月17日に千葉の東にある鴨川に向け出発し、 海のすぐそばにあるアパートで6日を過ごす予定でした。 ビーチのライフガードの人たちはわたしが大きなお腹を抱えて 泳いでいるのをとても心配そうに見ていましたが、 それでもとても良い時間を過ごすことが出来ました。 8月21日の午前3時、 突然わたしは水が流れるような感覚を感じました。 それほど多い量ではなかったので、本当に破水をしたのか、 それともなにかに感染をしたのか今ひとつ良くわかりませんでした。 そこから6時まで延々とグーグルで【本当に破水しているかどうか、 どうやったらわかるか】と検索し、近くの病院を調べました。 いずれにしても痛みは感じないし、気分も悪くなかったのです。 ただ、水は流れ続けている感じがあったので、 早朝に夫と東京へ戻ることに決めました。 3時間電車に乗って帰ってきた後、宗さんに電話をかけると、 とにかくすぐに助産院に来るように言われました。 まだ37週だったので何も準備をしていなかったのですが、 何が必要かはわかっていたので、 夫と急いで支度をしてタクシーで松が丘助産院に向かいました。 その時は、まだ全く痛くありませんでした。 お昼頃助産院に着くと、宗さんが破水していることを確認し、 まだ陣痛がきていないことをとても心配していました。 翌朝まで陣痛が来なければ宗さんはわたしを連れて病院に 行くことになっていましたが、 それは可能な限り避けたいシナリオでもありました。 松が丘助産院では、陣痛を引き起こすために、 本当に色々と良くしてくれました。 素晴らしいマッサージとアロマテラピーを受けましたし、 ひまし油を飲ませてくれました。 普段のわたしからは考えられないことですが、 夕食の時に全く食欲がなくなり、 そのすぐ後に、気持ち悪くもなってきました。 それで何かが起こってるとわかりました。 担当の助産師は、赤ちゃんの心音と陣痛の強さを定期的に モニターで確認しており、 そこでわたしは陣痛の最初の波を見ることができました。 そんなに痛くはありませんでしたが、たぶん変わって行くのでしょう… 気分はずっと悪くて、陣痛は段々強くなり、 終いには叫ぶことしかできない状態になりました。 まさかこんな状態になるとは、 自分の新しい1面を発見した気分でした。 担当の助産師は背中をマッサージしてくれ、 夫は手を握ってくれたり団扇であおいでくれたり、 マッサージしてくれたり、とにかくそばにいてくれたりと、 様々にサポートしてくれました。 夜の7時頃に陣痛が始まり、夜中の12時頃に、 もうすぐ赤ちゃんが産まれそうだというので、 宗さんが呼ばれました。 ほとんどの時間を畳に敷かれた布団の上で横になってモニターを つけて過ごしました。照明が薄暗かったのがとても心地良かったです。 強い陣痛がくると赤ちゃんの心音がゆっくりと弱くなるので、 助産師たちはいきむのをやめてゆっくりと呼吸するように、 そうすればわたしも赤ちゃんも回復することができるから、 と言いました。 (気付いたら、いつの間にか3人の助産師と夫に囲まれていました) 助産師たちはとても上手に励ましサポートしてくれ、 簡単なことではなかったですが、 いきみも多少調節してくれようとしていました。 なんというか、わたしの身体は全てが自動的に動いているような感覚になり、 もうそれについていくしかない、という感覚でした。 子宮口が全開して赤ちゃんがすっかり下に降りてくると、 宗さんは重力に任せるように言ってくれました。 わたしはU字型のお産椅子に座り、目の前に夫が座り、 わたしは夫に抱きついて夫がサポートしてくれる姿勢になりました。 助産師は背中からサポートしてくれました。 椅子に座って、赤ちゃんがどれだけ降りてきているのかを 感じられてとてもホッとしました。 最終的に赤ちゃんがいよいよ出てくると感じた時、 私は立ち上がるよう言われました。 立ち上がることで、重力の力を借りることができタマラがスムーズに 出てくることができたのです。 わたしの娘は直接わたしの手の中に産まれてきてくれ、 横になってそのまま彼女を胸に抱くことができました。 本当にスペシャルな瞬間でした。 新しい命がわたしの上にあることがなんだか信じられませんでした。 その命が、わたしの、わたしたちの娘だなんて! その瞬間から、わたしはもうなにもする必要がありませんでした。 助産師たちが赤ちゃんのこともわたしのことも、 すべてしてくれました。 タマラは6時間の陣痛を経て、 8月22日の午前1:20に2938g48.6cmで産まれました。 夫は最初から最後までほんとうに献身的にしてくれ、 最後はへその緒を切ってくれました。 わたしたち3人は、そのお産をした居心地の良い日本の畳の部屋で、 その夜を満喫しました。 そして家に帰るまでの6日間をそのままそこで過ごしました。 その6日間、助産師たちはタマラとわたしを とても良くケアしてくれました。 母乳のあげ方、おむつの替え方、沐浴の仕方を教えてくれ、 素晴らしい食事を提供してくれました。 さらには素晴らしいマッサージとアロマテラピーも 受けることができたのです。 松が丘助産院を選んで本当に良かったです。 助産師たちは、妊娠の最初から最後まで自然なお産のために 素晴らしいやり方でわたしと共に歩んでくれました。 My birth experience Daniela with baby Tamara Since the beginning of my pregnancy I had a strong wish to give birth in the most natural way possible. Since I do not speak Japanese I searched for an English-speaking midwife in Tokyo and I found Matsugaoka birth house. They offer a natural birth experience in a traditional Japanese house providing healthy food and English speaking stuff. Everything looked really good to me. After the first appointment I was convinced that I want to give birth there. During my pregnancy I went there regularly for check ups. In parallel I also went to see a gynecologist for some special check ups. At the birth house I was prepared for a natural birth with massages and a lot of advices how to prepare my body. I must say that it worked very well. After nine months my whole body felt more relaxed and softer than before the pregnancy. What is more, the midwife (So-san) and I established a personal and trustful relationship. I felt safe and confident that with her everything will go well. The due date for my daughter was September 9, 2017. So my husband and me we thought it might be a good idea to have a last relaxing holiday just the two of us at the beach. On August 17 we left to Kamogawa, east coast of Chiba, to pass six days in an apartment directly at the sea. We had a wonderful time although the beach lifeguards were really worried seeing me with my belly swimming in the ocean. At 3 a.m., August 21, I suddenly felt that I loose water without being able to control it. It was not that much, so I was not sure if I really broke water or if I just had an infection or something. Until 6am I spent the time by searching in Google of “How-do- I-know- that-I- really-broke- water?” and looking for the next hospital. Anyway, I didn’t feel any pain or sickness at that moment. Since every now and then I was loosing water, my husband and me decided to return to Tokyo in the early morning. After a three-hour train ride, I called my midwife and she told me I should come to the birth house as soon as possible. Since I was just in week 37, I haven’t had anything packed yet but I knew what I needed. My husband and me we prepared my bag quickly and took a taxi to Matsugaoka birth house. I did not have any pain yet. Once we arrived there at noon, So-san confirmed that I really broke water. She was very worried that I didn’t go into labor yet. If this wouldn’t have happened until the next morning, she was going to the hospital with me. Of course, this scenario I wanted to avoid, if possible. At Matsugaoka birth house they did a great job to trigger labor. I received a wonderful massage, a session of aromatherapy and they gave me some castor oil to drink. During dinner I was not hungry at all, what is really strange in my case. Shortly afterwards I even felt sick. So I knew that something must be going on. The midwife on duty was checking constantly the heartbeat of the baby and my labor with a fetal monitor. There I could see the first waves of labor, although not really painful yet. But this should change… I still felt kind of sick and the pain increased with time until it arrived a stage where I couldn’t do anything but scream. I discovered a totally new side of me. The midwife on duty massaged my back and my husband supported me constantly by holding my hand, fanning wind, massaging me and just being there. Labor started at around 7 p.m. At around midnight the main midwife (So-san) was called since it became clear that the baby should be born soon. Most of the time I spent lying on a futon on a tatami floor, connected to a fetal monitor and moving from one side to the other. Light was dimmed what I found very pleasant. During strong labor the baby’s heartbeat became slower and fainter. The midwives (at some point I had three midwives around me plus my husband) told me to stop pushing and breathe deeply so that both of us, me and the baby had time to recover. The midwives encouraged and supported me very well while they also tried to control my pushing a bit, which was not easy. Somehow the body really does everything automatically and one “just” has to follow it. When my cervix was really open and the baby quite down, So-san told me to enjoy gravity from now on. I had to sit on a U-shaped birth chair. In front of me my husband was sitting, so I could hug him and he could support me. The midwife supported me from the back. It was a relief sitting there and feeling how the baby was progressing. At the very end, when I felt that the baby was coming, I was told to stand up. Because I stood up, the gravity helped Tamara to come out very easily and smoothly. My daughter was born directly into my hands and I could put her immediately on my chest once we lay down. This was a very special moment. Somehow, I could not belief that there was a new life lying on me and that this new life was my, our, daughter! From that moment on I didn’t have to do anything anymore. The midwives took care of me and of our daughter. Tamara was born after around 6 hours of labor at 1.20 a.m., August 22, with 2938g and 48.6 cm tall. My husband did a great job the whole time and cut the umbilical cord at the end. The three of us enjoyed our first night together in a cozy, Japanese tatami room, where I just gave birth. Here we spent the next six days and nights together until we went home as a little family During these six days the midwives took good care of Tamara and of me. They taught us how to breast-feed, how to change diapers, how to bath a baby and they cooked amazing meals for me. Furthermore, I received a wonderful after-birth massage and aromatherapy. I am very happy to have chosen Matsugaoka birth house. They attended me during my whole pregnancy in a great way doing everything to allow me a natural birth experience. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ A 産後入院について ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中野区では産後のお世話がご家族でできない方に対して、 低額で利用出来る産後ケア事業を行っています。 松が丘助産院では中野区からの依頼を受けて、 産後に5日間母子で滞在できる利用できるショートステイ、 日帰りで利用できるデイケア、 ご自宅に産後ドゥーラが15時間まで伺って産後の母親や赤ちゃんの お世話をするサービスを行っています。 今回それらのサービスをフルに活用されたSさんが とても素晴らしいご感想を下さったのでご紹介いたします。 ▽───────────────── 1)産後入院について ─────────────────△ ・病院に入院している時は、母乳が出てるかどうか、 腫れていないかなどは回診で見てもらえたものの、 具体的な授乳方法については聞けずにいました。 松が丘では、かなり丁寧に母乳マッサージをしてもらった上で、 どの角度の飲み残しが少しあるから、この向きであげてみよう。 などと具体的に授乳について知ることが出来て、 帰宅してからも、その時の感覚が役立ちました。 また、赤ちゃんが泣くのはお腹が空いているから?と松が丘で就寝前に ミルクをお願いしたところ、聴診器を持って助産師さんが来てくれて、 お腹にガスがたまってるかも…とのことでお尻マッサージを、 教えてもらいました。 結果、便がしっかり出て、赤ちゃんもスッキリ眠れました。 2人目なのですが、赤ちゃんがお腹のガスでなくというイメージがなく、 すごく勉強になりました。 これも、知ってたおかげで赤ちゃんに欲求が叶わなくて泣かなくては いけないシチュエーションが減った気がします。 授乳や赤ちゃんのお世話のコツはもちろんのこと、 ちょっとした不安や悩みを時間をおかずに話せる相手がいるのは、 心にも優しくい時間でした。 また、上の子がいるわたしにとっては、 しっかりと赤ちゃんのことを、見つめられる貴重な5日間でもあり、 気持ちの整理をして新しい家族との暮らしを迎える大事な 産後入院になりました。 上の子がいる人こそ、 ぜひ家族の協力と理解を得て利用してもらいたいサービスです。 補助が出ることで金銭的にも心置き無く利用できました。 ▽───────────────── 2)産後のデイケアについて ─────────────────△ 家の近くのPAMと、産後入院でもお世話になった松が丘助産院の 二箇所を利用させてもらいました。 PAMでは、赤ちゃんを助産師さんが見てくれている間に 指圧を受けることができて、 疲れていないと思っていても酷使していた肩や腰を ほぐしてもらう方が出来て助かりました。 へこ帯を使った抱っこも教えてもらえたり、 もう1人の利用者の方と話しながらお昼を食べられたりと、 まだ赤ちゃんが小さくて出かけられない時期に いい気分転換になりました。 松が丘では、 産後入院の時に食べた野菜たっぷりの食事が懐かしくて…、 食事を楽しみに利用させてもらいました。 赤ちゃんのお尻のちょっとした赤みが気になったり、 母乳の飲み残しがないかなたら気になっていたので、 助産師さんに聞けて不安も解消されて有り難かったです。 一度乳腺炎になってしまった後は、 母乳マッサージでケアしてもらえるのも魅力的でした。 こちらも5回だとすぐに利用回数が終わってしまうので、 回数を増やして欲しいです。 また、利用する場所によって受けれるサービスが違うので そちらも分かりやすくまとめてもらえたら助かります。 以上です。 ▽───────────────── 3)産後ドゥーラについて ─────────────────△ 5年前、長男を出産した時はドゥーラについて知ってはいたものの、 どこで依頼していいのかや費用などがよく分からず実家の母に 1週間だけ泊まりに来てもらいました。 が、なかなか実母も母乳にいい食事について理解がある訳でもなく、 孫はかわいいものの子育てなんてうん10年振り…なので、 結局あれやこれや聞かれて正直面倒になってしまった 5年前の反省がありました。 今回、松が丘助産院の説明会でドゥーラの依頼方法を教えて もらったことや、友人からおすすめのドゥーラさんを紹介して もらえたこともあり、スムーズに依頼をすることが出来ました。 我が家の場合、産後帰宅してすぐに上の子が入院してしまった こともあり、自分がシャワーに入ることもままらなかった タイミングでドゥーラさんに来てもらえて本当に有り難かったです。 ゆっくりシャワーにも、入れてリフレッシュ出来ましたし、 野菜たっぷりのごはんで心も体もすっきりです。 夫にもおいしい!と好評で、ドゥーラさんが、 来てくれる日をみんなで、楽しみにしてたほどです。 やっぱり、産後の身体のことや、赤ちゃんのお世話のこと。 多くを語らなくてもわかってくれる方が家に来てくれるのは、 本当に心強かったです。 なかなか外に出る機会もない産褥期、ちょっとした話をする 家族以外の人の存在はいい気分転換になりました。 最後の一回のサポートは、 行きたくても赤ちゃんとは2人では行くのに躊躇しがちな 美術館に一緒に来てもらいました。 移動の時のベビーカーの持ち運びなど、 スムーズに助けていただいてリラックスしながら、 過ごすことが出来ました。 産後に自分のための時間を諦めなくていい。 ということは普段にも増して幸せに感じられる時間でした。 できれば、15時間ではすぐに使い終わってしまうこで、 30-40時間に増やして欲しいです! それから、区からは使い方を説明してもらえてなかったので、 簡単な使い方のお知らせも利用カードと一緒に渡した方が 利用率が上がると思います。 ぜひ、みんなが利用出来るサービスにしてください。 ▽───────────────── 4)産後ドゥーラ15期募集中 ─────────────────△ 上記のご感想にもあるように、 産後自宅に来てサポートしてくれる産後ドゥーラは、 産後のお母さんにとってかけがえのないサポーターです。 お子さんがある程度大きくなっているお母さんには、 今度は皆さんの育児経験を生かしてぜひとも産後ドゥーラに なっていただきたいと思います。 今回15期は土、日コースです。 また基礎編はWEB受講もできますので、 忙しい方にも受講していただくことが出来ます。 育児がひと段落している方は、 是非、サポートする側になってほしいと思います。 詳しくは下記のURLより、 https://www.doulajapan.com/koza-info/5619/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ B イベント情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽───────────────── 1)松が丘助産院のクラスにご参加ください ─────────────────△ 松が丘助産院では、 お母さんと赤ちゃんのために、様々な集まりを行なっています。 第一、第三水曜日の午後2時からは、 無料でお集まりいただけるマ・メールの会 第三水曜日は赤ちゃんごはんの会 など、 また妊娠や出産に関係なく健康になりたい方々のために、 デトックスコースや食のクラスも開催しています。 どうぞ松が丘助産院のHPをのぞいてみてください。 https://matsugaoka-birth.com/ ▽───────────────── 2)「だっことおんぶの実践講座」 ─────────────────△ ご自身がお持ちのおんぶ紐、スリング、兵児帯、晒しなどを使って、 からだに合う心地よい抱っこやおんぶを体験する講座です。 日時:10/2(月) 14:00 〜 16:00    要申込み 開場:なかのZERO ホール 西館 学習室1 【詳細チラシ】 https://matsugaoka-birth.com/wp-content/uploads/2017/09/20171002_events.pdf 【体験】 ・リングスリング/ シンプルな布の抱っこやおんぶ/ 昔ながらのおんぶひも  ※体験したおんぶ紐の注文が出来ます! 【ミニ講座】 ・道具を使わない抱っこのコツ ・腱鞘炎や腰痛を予防する工夫 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ C あとがき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今年は例年になく寒くなるのが早いですね。 そうかと思うと、急に夏に戻ったかのように暑くなったり… 体調を崩しやすい季節です。 普段以上に、首回り、足首回りの保温に努め お風呂にもゆっくり入って、元気に秋を楽しみましょう! 松が丘助産院で実施のクラス、 そして、なかのゼロホールで行われる だっことおんぶの実践講座にも、ぜひ足をお運びください! -- 配信停止は下記フォームより、 上の行の「解除する」を選んで操作して下さい。 http://ur0.pw/uiae ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 松が丘助産院 院長 宗祥子 matsugaoka-j@par.odn.ne.jp https://matsugaoka-birth.com/ →HPリニューアルしてURLが変わりました ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■